この記事ではビジネス用のバッグについての考え方と、商品の紹介についてまとめています。
新しいバッグの購入を検討している人はぜひ参考にしてみてください。
こんにちは!しーけんです。
5年ほど使っている通勤用のリュックタイプのバッグがあるのですが、ところどころほつれなどがでてきたため、買い替えを検討していました。
条件にあてはまるバッグを探した結果、こちらのバッグを購入しました。
MARK RYDEN 30L大容量バックパック
この記事では、このバックパックを選んだ理由と、商品の特徴についてまとめました。
個人的主観による感想も含まれておりますが、買い替えを検討している方の参考になれば幸いです。
ビジネスバックに求める条件について
1.用途は100%ビジネス用
私の場合この6年間で使った割合は
98% 仕事用
2% プライベート
このような割合でした。
私の場合は100%仕事用と考えてよさそうです。
このようなキャッチコピーを出しているバッグもありますが、除外しました。
2.容量は大容量
よこ30cm
マチ10cm
今のバッグパックがこのようなサイズであり、使い勝手もちょうどいいと感じていました。
なのでだいたい同じサイズのバックパックを候補にしました。
・ちょっとした書類とペットボトルと弁当箱
・タブレットや小型ノートPC
・ちょっとした着替え
このくらいの容量が入るバッグを探している人にとっては充分なサイズだと思います。
電車通勤の場合はもっと薄いほうがいいのかもしれません。
ですが、車通勤の私はサイズの制限は特に考えませんでした。
3.デザインはとにかくシンプル
シンプル。
とにかくシンプルなものがいいです。
外ポケットがいくつもついていたり、ロゴがデカデカとついているものはNGです。
仕事用だからというわけでなく、「美意識に合わない」という理由です。
同様に、鮮やかすぎるカラーや装飾も「美意識に合わない」ためNGです。
バッグ内部の多すぎるポケットや収納も必要ありません。
よく使う物はかぎられていますし、バッグインバッグなどで対応することができるからです。
ただ・・・タブレットや小型PCを入れるスペースはあったほうがいいと考えています。
4.値段は控えめ
1万円以下。
このくらいが妥当かなと考えています。
名前をよく聞くブランドの製品も、この価格帯に多く見られます。
もちろんもっと高い価格で、その値段に見合うだけの製品もあると思います。
ただ、私の値段設定には「買い手側の事情」が含まれています。
それ以上高額になった場合、
というわけで超庶民派の私はお手軽な価格帯のバッグを探したのでした。
MARK RYDEN 30L大容量バックパックの特徴
サイズ
たて48cm
よこ32cm
幅20cm
特徴
メインポケット3層構造
一層目 タブレット・ノートPC収納
二層目 メイン収納
三層目 小物・汚れ物など
防水性能あり
ビジネスバックとしては、大きめの部類に入ると思います。
普段使いだけでなく宿泊の出張にも対応できるでしょう。
タブレットやPCのための専用のポケットがあり、
濡れたり汚れたりした衣類を別のポケットに収納できるので使い勝手が抜群です。
ペットボトルは一番外のポケットに入れられます。
結露したペットボトルを入れてもいいので使い勝手がいいです。
メインポケットの奥行きも充分あります。
弁当箱が余裕で入りますので、横になってこぼれる心配もありません。
各層にそれぞれこまごました収納がありますので、バックインバックを使わなくても収納には困らないと思います。
ただ、収納場所が多すぎるので、どこに何を入れたのか分からなくなることがあるかもしれませんね。
防水仕様になっているため、突然の雨でも中身が濡れる心配は少ないと思っています。
また、側面にタブレットやスマホ充電のためのUSB端子が付いています。
バック内側にモバイルバッテリーをつなげば移動中にスマホ充電もできます。
私は使うことはないと思っていますが、出先で充電がなくなることが多い人は重宝するのではないでしょうか。
以上、ビジネスバックとしての機能をすべて満たしてくれるMARK RYDEN 大容量バックパックの解説でした。
Amazonで手軽に購入できます。
私もAmazonで購入したのですが、セール期間だったので5,000円ちょっとで購入することができました。
Amazonや楽天のセールが狙い目ですね。
費用対効果がすごく高い買い物ができたと感じています。
ぜひ候補のひとつに加えてみてください。
ちなみに、次点として考えていたバックはこちらになります。
デザインがカジュアル寄りになりますので、少しラフに使いたい人向けかと思いますよ。
ぜひ検討を~。
それでは、また!