ノートパソコンを使っている人で、本体付属のキーボードをそのまま使っている人はいませんか?
画面を見下ろす姿勢は眼精疲労や肩こりの原因になります。
外付けキーボードを使って快適に作業しましょう!
こんにちは!しーけんです。
ノートパソコンは作業場所を選ばずに使える便利な製品です。
持ち運びも簡単で、仕事・遊び・買い物などなど幅広く活用します。
ただ・・モニターとキーボードが一体となっている仕様のため、長時間作業するときは注意が必要です。
下向きの姿勢を続けることになりますので、眼精疲労やストレートネック・肩こりになりやすいのです。
健康面から見ても、ノートパソコンを使う時は外付けのキーボードを使うことをおすすめします。
今回は私のおすすめするメカニカルキーボードをご紹介します。
「iClever ゲーミングキーボードG02」について
私がおすすめするキーボードはこちらです。
1.基本のスペックについて
メーカー: iClever
型番:G02
接続:有線(USB接続)
テンキー: あり
キータッチ: メカニカル(赤軸)
LEDバックライト付・防滴設計
キーが独立しており、高さがあるのがメカニカルの特徴です。
2.サイズについて
本体サイズは「幅451mm×奥行140mm×高さ35mm」です。
比較写真をご用意しました。
500ミリリットルのペットボトルを置くとこんな感じです。
一般的なフルキーボードと同じくらいのサイズになります。
3.特徴
まずはフルキーボードであることです。
テンキーがあるので数値入力でも不便がありません。
仕事や在宅勤務で使うときも活躍するはずです。
そして、メンブレンやパンタグラフタイプのキーボードと比べて大きく違うのが「打鍵感」です。
キーを押すときに、しっかりと押した手応えを実感できます。
例えるなら、
メンブレンやパンタグラフの場合は「カタカタ入力している」
メカニカルの場合は「バシバシ打ち込んでいる」
と言えると思います。
自分の意志や気持ちを一つ一つ注入しているような気がしています。
4.打ち間違いが多い人におすすめ
メカニカルキーボードはキーをしっかり打ち込む手応えを実感できます。
そのため、特に打ち間違いが多い人におすすめなのです。
私も以前まで使っていたキーボードでは、ゲーム中のチャットやブログの文章を書くときにしょっちゅう打ち間違えていました。
ただ・・・このゲーミングキーボードG02に変えてから打ち間違いがかなり減ったような気がしています。
一文字一文字丁寧に打ち込む人はどんなキーボードでもいいのですが、打ち間違いが多い人はメカニカル式が断然おすすめです。
そして・・・ゲーミングキーボードという名前の通り、キーボードがカラフルに光ります。
これは、まぁロマンですね。
5.手頃なお値段
メカニカルキーボードはキーが独立した構造になっているため、相対的に価格が高めです。
ましてフルキーボードはさらに高くなりがちです。
ですが、こちらのキーボードはフルキーボードにも関わらずかなりお得なお値段になっています。
2024.3.19の時点でAmazon価格4,999円です。
メカニカルのフルキーボードでこの価格はかなりお得だと思います。
G02のデメリット
このキーボードにも当然ですがデメリットがあります。
一番大きいデメリットは「有線式」だということです。
USB接続式のためUSB端子が必要になります。
iPadなど端子がないタブレットの場合は使えないのです。
そして、コードが机上に出るため、環境によってはコード類がぐちゃぐちゃと見えることになります。
見た目を気にする人はこの点がNGになるかもしれません。
そして、メカニカルキーなので凹凸がありますので、掃除するのが少し手間です。
刷毛のようなものがあるといいかもしれませんね。
さらに、メカニカルタイプは打ち込む時にそれなりに音が出ます。
深夜の作業が多い場合は周りへの配慮が必要になるかもしれません。
その他は日本語配列で使いやすく、防滴仕様になっているため飲みものをこぼしてしまった時も安心です。
総合的には使いやすいと思いますよ。
まとめ。総合評価
ゲーミングキーボードというだけあり、反応速度は抜群です。
しっかりした打鍵感で打ち込みのミスも減るでしょう。
ノートパソコンのモニターを目線の高さまで上げて、外付けキーボードとして使えば、眼精疲労や肩こりの解消に役立ちます。
ゲームだけでなく仕事や在宅ワークでも活躍する製品だと思います。
キーボードの買い替えを検討している人は、ぜひゲーミングキーボードG02を選択肢のひとつにしてみてください。
※2024.8現在 iClever G02 はAmazonでの取り扱いがなくなっています。
フルキーボードのメカニカル型が欲しい人はこちらの製品がいいかもしれません。
参考にしてみてください。
それでは、また!
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