布団の捨て方とは?手間のかからない方法のご紹介

こんにちは!しーけんです。

あなたの使っている敷き布団は何年目ですか?

敷き布団の使用年数は3~5年だと言われています。

 

そろそろ替え時という人もいることでしょう。

 

布団を買い替える時に同時に必要になるのが、今まで使っていた布団の処分です。

頻繁に買い替えるものでないからこそ、「処分方法を知らない」という人も多いと思います。

処分がネックになって布団の買い換えがズルズル先延ばしになっている人もいるのではないでしょうか?

 

処分するときには、「お金」か「手間」のどちらかを使わなければなりません。

ですが、安心して下さい。

 

今回は、私が使ってみた「そこまで高くなく、ほとんど手間がかからない方法」をご紹介します。

あなたの快適な生活のお手伝いができれば幸いです。

 

 

主な布団の処分方法3選

 

布団を処分する方法は主に3種類あります。

 

1.自治体の粗大ゴミで処分する

 

一つ目は各自治体の粗大ゴミで処分するという方法です。

メリットは、最も安く処分できる方法ということです。

デメリットは、処分方法を調べる・回収日を確認する・当日布団を運ぶなどの手間がかかることです。

 

 

2.大手インテリア店など布団を引き取ってくれる店に持ち込む

 

2つめは大手インテリア店など布団を有料で引き取ってくれる店に持ち込む方法です。

メリットは、自分の好きなタイミングで処分できることです。

デメリットは、持ち運ぶ手間がかかる・料金がそれなりにかかることです。

 

 

3.楽天市場の布団引き取りサービスを利用する

 

私が一番推したいサービスはこちらです。

約3000円でいらなくなった布団を自宅まで集荷にきてくれるサービスです。

家にいるだけなので、手間もほとんどかかりません。

自分の好きなタイミングで処分することができます。

 

出張が多い人・夜勤の人・車がない人でも気軽に利用できます。

 

 

楽天市場の布団引き取りサービスの使い方

 

まずは楽天市場への登録が必要です。

そして、布団引き取りサービスを購入しましょう。

最初に引き取り代金1000円の支払いが必要になります。

 

次に、袋のサイズを選びます。

・専用袋A 66×47×60

・専用袋B 100×67×54

 

シングルの敷布団なら専用袋Aでいけました。

入力して何日か経つと、自宅に袋と送り状が届きます。

 

袋に不要になった敷布団を詰め込みます。

 

サイズに注意して梱包して、ヒモで縛り・送り状を貼り付けます。

 

あとは運送業者のHPから集荷の日にちと時間を指定して、引き取りに来てもらえば完了です!

 

しーけん
とっても簡単!

 

自治体の粗大ゴミよりお金はかかりますが、間違いなくダントツで便利ですよ!

 

 

まとめ。布団は自分の人生に影響するもの。安いものではなく、良いものを定期的に買い替えよう

 

今回は、おすすめの布団の処分方法をご紹介しました。

人生の三分の一は睡眠と言われます。

 

寝具はそんな睡眠を支える重要なアイテムです。

特に敷布団は自分の全体重を支えるものなので、いい加減なものを使っていると人生に影響します。

 

定期的に買い替えを行って、快適な人生を意識していきましょう。

処分がネックになっていた人は、ぜひ布団引き取りサービスを使ってみてください。

 

 マットレスは引き取り不可なので注意してください!

 

あなたの健康のお手伝いができれば嬉しいです。

それでは、また!

 

 


:参考記事:
自分に合った枕と信頼できる寝具店の紹介

 

睡眠の質について

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