こんにちは!しーけんです。
季節が変わると必要になるのが、洋服のクリーニングです。
こんな風に思っていませんか?
あまりに面倒なので、延ばし延ばしにしてしまい、
ヘンな黄ばみや汚れがとれずに余計な料金がかかってしまうなんて事もあったり…
そんな人に朗報です。
実は…自宅まで洋服を回収して、なおかつクリーニング済の洋服を配達してくれるサービスがあるのです。
宅配クリーニングと呼ばれるサービスですね。
今回は、そんな宅配クリーニングのひとつである
「宅配クリーニング リネット」をご紹介致します。
一人暮らしの社会人・家族が多い家庭に役立つ便利なサービスです!
ネット宅配クリーニング リネットについて
ネット宅配クリーニング リネットには、このような特徴があります。
・依頼~支払いまでオンラインで完結
・依頼時はクリーニングに出したい洋服をまとめてダンボールに入れるだけでok
・初回は送料無料(2021.12.9時点)
・クリーニング料金は普通のクリーニングと同程度
・全国どこでも対応
・無料でシミ抜き対応
初回分はありがたいことに送料無料でした。
普通のクリーニングと同じ値段で、宅配もしてくれるのであれば洋服を運ぶ手間がかからないので楽ちんですよね。
・車を持っていない
・クリーニング店が遠い
・洋服が多い
・仕事が忙しくて持っていく時間がない
こんな人にとって、ありがたいサービスだと感じました。
とっても簡単!リネットの使い方について
実際に私が使ってみた時に気づいた点をふまえて、使う時の流れをご説明します。
リネットには「通常会員」と「プレミアム会員」の2つのサービスがあります。
私は、年に2回ほどしかクリーニングを利用しないため、月額費無料の「通常会員」を選びました。
今回は「通常会員」での流れをご説明いたします。
1.登録
まずは「宅配クリーニング リネット」のHPにアクセスして、あなたの情報を登録してください。
2.日程調整
・引き取り予定日
・お届け予定日
自分が対応できる日程を選んでください。
通常会員であれば、最短お届けが7日後になります。
洋服の引き取り後、リネットさんで検品した後で金額のメールが届く仕組みになっています。
3.洋服をダンボールに詰める
クリーニングに出す洋服をダンボールに詰めます。
雨や汚れを考慮して洋服をビニール袋へ入れるようにお願いされていますので、適当な大きめのビニール袋も用意しておきましょう。
ダンボールについては、Amazonや楽天の荷物が入っていたダンボールが利用できますよ。
4.洋服の引き取り
リネットさんに委託された業者さんが、引き取り予定日にダンボールを引き取りにきます。
ダンボールごと渡しましょう。
私の場合はこんな控えをもらうだけで完了しました。
5.メール確認
洋服引き取りから1~2日後に、リネットさんから洋服の状態と金額のメールが届きます。
この段階で金額が確定することになります。
私の場合は、リネットさんのHPに載っていた料金と同じ価格でした。
6.洋服受け取り
指定した洋服お届け日に、クリーニング済の洋服が送られてきました。
専用のダンボールに入って届きました。
中には固定用のダンボール板と、12月らしいおしゃれなイラストが入っていました。
細かい気配りが嬉しいですね。
リーフレットと、次回利用時に使える専用衣類袋も同梱されていました。
ありがたいです!
使ってみた感想
自宅から一歩も出ずにクリーニングを完了させることができたのは、めちゃめちゃ便利でした。
2回目以降は往復送料がかかりますが、通常会員でも10,000円以上の場合は送料が無料になります。
家族の洋服をまとめてクリーニングに出す人にとってはすごく便利だと思います。
・車を持っていない人
・忙しくて時間がない人
こんな人にも大いに助かるサービスになると思います。
仕上がりについても、普通のクリーニングと変わらないと感じました。
ビニールで綺麗に保護された状態で送られてきましたので、気になるところはなかったですね。
デメリットは最短でも7日かかるため、急ぎの場合は間に合わないという点です。
季節の変わり目や余裕がある洋服で利用するのがいいと思います。
まとめ。自宅&オンラインで完結するクリーニングです。送料無料の初回だけでも使うべし
今回は「ネット宅配クリーニング リネット」のメリット・使い方について書いてみました。
・依頼~支払いまでオンラインで完結
・ダンボールに洋服をいれるだけ
・初回は送料無料
・洋服の持ち運びの手間はまったくかかりません
クリーニングを頻繁に利用する人であれば、月額料金はかかりますがさらに便利に利用できるプレミアム会員も用意されています。
あなたの手間を減らして、時間を有効活用できることは間違いないと思います。
一人暮らしの社会人や家族が多いご家庭にはかなりおすすめです。
ぜひ利用してみてください。
それでは、また!