アイデアを形にする、システムエンジニアという生き方

これからの時代で最も必要とされる仕事をご存じでしょうか?

それは「システムエンジニア」です。

この記事では時代に必要とされる人材になるために必要なスキルをご紹介しています!

 

こんにちは!しーけんです。

近年はテクノロジーがものすごいスピードで進化しているのはご承知かと思います。

テクノロジーのすごさとは、速さはもちろんのことですが、

影響力の大きさ」という点も注目すべきポイントなのです。

 

 

GAFAの台頭とシステムエンジニア

GAFAと呼ばれる企業体が近年急速に規模を拡大してきました。

みなさんもご存じのように、GAFAとは

・Google
・Apple
・Facebook
・Amazon

この4つの巨大企業の頭文字です。

GAFAの特徴は、いずれもテクノロジーを主力とした企業だということです。

GAFAがテックジャイアントと呼ばれる事からも分かるように、テクノロジーの恩恵を最大限利用して利益を上げ続けているのです。

そして、急成長を続けるテックジャイアントにおいて欠かせない人材が「システムエンジニア」と呼ばれる技術者たちです。

 

優秀なシステムエンジニアがサービスのシステムをつくり出すことで・・・

つまりプログラムを書き込むことで、便利なサービスが生み出されています。

 

システムをつくり出す」という仕事は、今後最も必要とされる仕事のひとつです。

業界や職種を問わず、ありとあらゆるものがAI化・自動化されていきます。

IT業界に限った話ではないのです。

あらゆる業界のあらゆる場面でシステムエンジニアが必要となるのです。

 

つまり・・・一人前のシステムエンジニアになることができれば、食いっぱぐれることはないと言えますね。

 

 

システムエンジニアになるのは簡単ではない

そうは言っても、誰もがエンジニアになれる訳ではありません。

プログラミングの知識が必須になるのは言うまでもありません。

そして、仕事ができるようになるまで知識をつけるのは用意なことではないのです。

 

それに加えて、それぞれの業界や会社側の事情もあります。

業界によっては、自動化の優先事項がかなり低いところもあります。

エンジニアを簡単に雇える企業ばかりではないのが現実なのです。

 

ゆえにまずは、今の職場で「ITの知識が高い人」を目指してみたらいかがでしょうか。

専門のプログラミングまでとはいかなくても、ExcelやPowerPointなどを自在に使えるようになるだけで、社内のIT人材として重宝されると思います。

 

 

まずはVBAをつかってみよう

私の考えではプログラミングの入門として、VBAを使うことをおすすめします。

VBAはExcel、Word、Outlook等のOffice関連システム内でのみ使える簡易的なプログラムで、上手く使うと仕事の効率化につながります。

VBAを使いこなせる人は、どこの会社でも限られるような気がしています。

 

・自動出力・自動印刷
・連動入力
・クリックで関数処理
・自動メール送信
・オートフィルター

 

このように、VBAを活用すれば定形化している作業を自動化することもできるのです。

 

私自身、2年ほど前にプログラミングを学び始めました。

その理由は、ブログを書く時に簡単なプログラミングの知識が必要だと感じたからです。

プログラミングの学び方はいろいろな方法があり、できる人は独学でも可能だと言われています。

ただ・・・自分で全てを調べるのは挫折する可能性が高いと考えましたので、私の場合はプロゲートというプログラミングのオンライン教室に通って基礎を学びました。

 

そのおかげで、今投稿しているこちらのブログを立ち上げることができたのです。

現在ではその延長でExcelのVBAを使えるようになり、会社の業務を一部自動化しています。

今の支店内にVBAを使いこなせる人がほかにいないので、ITに一番詳しい人として認知されるようになりました。

こんな人材になることも、承認欲求を満たすための1つの事例と言えるのではないでしょうか。

 

 

システムエンジニアの仕事とは

システムエンジニアとはプログラムを使って、アイデアを形にする仕事です。

この先の市場価値が上がり続けることは間違いないでしょう。

すぐにプログラマーになるのは難しい人が多いと思いますので、まずは今の職場で少しずつ知識を付けてみたはいかがでしょうか。

この先の自分の知見になるのは間違いないはずです。

 

もしプログラミングに興味がある方がいれば、私が基礎を学んだプロゲート様が入門にはちょうどいいと思いますので、ぜひチャレンジしてみてください。

 

 

それでは、また!

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