この記事では私が考えた楽しみの見つけ方を3つ紹介しています。
毎日の生活が単調でつまらないと感じている人は、ぜひ読んでみてください。
こんにちは!しーけんです。
充実した毎日を過ごすためには、「小さな楽しみ」の積み重ねが大切になります。
「毎日がつまらない…」と嘆いている人であっても、楽しいことがひとつもない1日というのはまず有り得ません。
そうはいっても、日々の小さな楽しみは人によって得られる数が違ってきます。
「楽しみに気づけるかどうか」も大事な要素のひとつですが、
それ以外に「楽しみの見つけ方・生み出し方」も大切だと私は考えています。
今回は「楽しみについての考え方」について書いてみました。
参考になれば嬉しいです。
楽しみはどうやって得られるのか
「日々の小さな楽しみはどうやって手に入るのか」
私は3つのパターンがあると考えています。
1.与えられたものを受け取る
ひとつ目は与えられたものを受け取ることです。
・電車の席を譲ってもらえた
・同僚が飲みものを買ってくれた
・プレゼントをもらえた
・外出する直前に雨がやんだ
これらは外部から与えられる楽しみです。
自分から行動せずとも受け取ることができます。
その反面、楽しみが得られるかどうかは外部に依存することになるため、常に得られるものではありません。
2.自分でみつける
ふたつ目は自分でみつけることです。
・ふと裏道を歩いてみたら、駅までの近道をみつけた
・初めて入った喫茶店の居心地がよく、仕事帰りに一息いれる場所ができた
・別の部署の人に話しかけたら意気投合し、飲み仲間が増えた
これらは自分が行動することでみつけることができた楽しみだと言えます。
積み重ねれば、日々の小さな楽しみが増えていくでしょう。
そして「楽しみは自分でみつけられる」という経験にもなり、前向きに行動するきっかけにもなり得ると思います。
3.自分でつくる
みっつ目は自分でつくりだすという方法です。
・住んでいる街をきれいにしたいという思いから、ボランティア団体を設立した
・会社の情報発信が弱いので、会社のブログ担当に立候補してブログをつくって発信を始めた
・ゲームのコンテンツを攻略するメンバーを募り、日程調整や戦略を練って攻略した
・成人病予防と健康維持のため、毎朝30分早く起きて朝の筋トレを日課にした
これらの行動は自分で楽しみをつくる行動だと言えます。
2.の「自分でみつける」との違いは、偶然に頼らずに「主体的に」「計画的に」楽しみをつくっている点です。
1~3の中では、最も難易度が高い方法だと思います。
ですが、外部に頼らずに楽しみが増やせるので、無限に楽しみを増やすことができる方法なのです。
有名な経営者や成功者たちは、3.の方法をあたりまえのように実践しているそうです。
そして充実した日々ができあがっているのです。
私の楽しみのつくり方について
私自身について考えてみた場合、3.の方法で楽しみをつくり出していることがありました。
それは趣味のオンラインゲーム「ファイナルファンタジーXIV(FF14)」です。
私はFF14における楽しさは「仲間と交流すること」だと考えています。
なので、日々自分たちのコミュニティのメンバーと楽しむ行動をしています。
・何気ない会話
・コンテンツ参加の呼びかけ
・定期的なイベント
・寒いギャグ(?)
こんな行動でメンバーと交流するきっかけをつくりだしています。
コンテンツは「与えられる楽しみ」なので、続けているとどうしても飽きがきます。
私自身はというと、飽きること無くFF14を楽しみ続けています。
長く続けることができているのは「交流」のおかげなのです。
それとは別で、コミュニティ宣伝やメンバー募集にも力を入れています。
コミュニティを活性化させるためには、常に「今楽しんでいる仲間」を増やすことが大切だからです。
募集ページの文章にはnoteやブログで培った文章力・情報発信力をじゃんじゃん注ぎ込んでいます。
自分で言うのもなんですが…他の方よりもかなりインパクトがありつつも楽しそうな印象があると思っています。
そんな活動のおかげもあってか、新しいメンバーが続々と参加してくれています。
本当に嬉しいですし、楽しいことです!
私自身が楽しみをつくることで、自分も楽しくなれるだけでなく、コミュニティが賑やかになって仲間も楽しめています。
いい循環ができあがっているのです。
さいごに。毎日の生活の中で「自分で楽しみをつくること」を意識しよう
今回は「楽しみについての考え方」について書いてみました。
自分軸で充実した毎日を過ごすためには「楽しみを自分でつくる」ことが大切になると思います。
楽しみはどこにでもあります。
自分にあった楽しみをみつけて、自分なりに工夫していきましょう。
その積み重ねが、自分の生き方を変えてくれるはずです。
今回の記事が毎日の生活のヒントになれば嬉しいです。
それでは、また!
参考記事:
FF14の魅力について
こんにちは!とわこです。 昨年からのコロナによる外出自粛の影響で、生活スタイルが大きく変わりました。私自身の生活も、仕事の面では事務所の人数制限やリモートの導入など多くの変化がありました。 […]