こんにちは!しーけんです。
新しいことをはじめようとする時、口癖のように、
と言ってしまっていませんか?
そんな人に限ってSNSを見たり、テレビをいつまでも見ていたりするのです。
特に一人暮らしでは、指摘してくれる人はいません。
時間に対する意識が低い人は、常にダラダラと時間を無駄にしてしまいます。
今回は「賢い時間の使い方」について、私の実践している内容も含めて書いてみました。
あなたの生活を変えるきっかけになれば幸いです。
成功している人は、ネットに費やす時間が圧倒的に短い
あなたは1日のうちでどのくらいをネットやSNS、メールチェックに使っていますか?
休憩のたびに・暇さえあればSNSをチェックしている人もいるのではないでしょうか。
21世紀は、ネットに費やす時間の多い人が情報化社会の下層階級になると言われています。
富裕層は、みんながネットを見ている時間に勉強をしているのです。
富裕層の人たちは、時間に対する意識が低い人を魅了するコンテンツをつくる戦略に優れています。
差がつくのは、週末の時間の使い方
平日は仕事がありますので、誰でも時間は同じように使えています。
差がつくのは週末の時間の使い方なのです。
平日の時間は「午前」「午後」「夜」の3つのブロックに分かれます。
週末は「週末」で、一気にひとまとまりになるのです。
「午前」という区切りが無いので、昼過ぎまで寝てしまうのです。
こんな人も多いのではないでしょうか。
一流の人は週末を有効に活用するのです。
「週末は昼まで寝ていたおかげで、仕事の実績が上がって、人間関係も良くなった!」
こんな人は見たことも聞いたこともありません。
週末も平日と同じくらい大事に使うことが、自分の成長につながるのです。
眠いのであれば、起きる時間を遅くするのではなく、
寝る時間を早くするようにしましょう。
寝る前に明日のやることリストを作成しよう
寝る前に明日のスケジュールとやるべきことのリストを作成しましょう。
といっても、多くの人は手帳やアプリでリストを作っていると思いますので、そのリストの確認や修正だけでいいと思います。
前日の夜にリストを見直しておくことで、寝ている間に、脳がリストを精査してくれるのです。
そして翌朝の脳にとってのゴールデンタイム中に、やるべき内容にフルコミットすることができるのです。
出社してから、
と考えるようでは、その時点でデキる人とかなりの差が開いてしまっているのです。
私はnoteとブログを運営しているのですが、書く内容や構成は前日に考えておきます。
そのため、朝から迷い無く書き始めることができるのです。
私と同じようにブログやnoteを書いている人は、前日に内容を考えることはおすすめですよ。
趣味の時間も、制限時間を設けることで充実する
趣味に使う時間も、自分の中で制限時間を設けるとダラダラ使いすぎることを防げる上に、充実させることができます。
趣味が楽しいからといって、食事や睡眠時間を削ってまでやろうとすれば、健康や生活に悪影響が出てしまいます。
私の場合は、オンラインゲームのファイナルファンタジーXIVを続けています。
自分の中で制限時間を決めて、毎日決まった時間にログインして決まった時間にログアウトするようにしています。
その中でできる事を最大限楽しもうと考えているので、毎回充実しているのです。
ポイントは、少し早いくらい・もうちょっと遊びたいくらいで切り上げることです。
そのほうが、次回も楽しもうという気持ちになるのです。
これは、夜の飲み会でも同じようなことが言えます。
お開きの時間を決めずにダラダラと時間を使う飲み会は、楽しいよりも居心地が悪いという感情が勝るのです。
まとめ。この記事の内容を迷わずに実践できる人が成長できる
今回は「賢い時間の使い方」について書いてみました。
・成功する人は、みんながネットを見ている時間に勉強をしている
・週末も平日と同じくらい大事に使うことが、自分の成長になる
・寝る前に明日のやることリストを見直すことで、時間を大切に使うことができる
・趣味も時間制限を設けることで充実できる
この記事で書かれている方法は、誰でもすぐ実践できます。
まずやってみてください。
一流の人は、まずやってしまいます。
やろうかやるまいか考えていること自体、ムダです。
私は成功者でも有名人でもないので、人を動かす影響力はありません。
ですが、この記事の内容程度が実践できない人は、これからも成長する見込みが少ないことだけは分かります。
この本の内容は、下記の書籍で書かれている内容になりますので、もっと深く知りたい人は読んでみてください。
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あなたの生活習慣が変わるきっかけになれば幸いです。
それでは、また!