こんにちは！しーけんです。
本は集中できる場所で読みたいですよね。
「本を読むのに一番集中できる場所はどこ？」
「リラックスして本を読める場所を教えてほしい」
読書する場所に悩んでいる人もいるのではないでしょうか？
集中して読書できるかどうかは、本の内容の吸収力や理解度に影響します。
当たり前かも知れませんが、読書は集中できる環境で行うべきなのです。
今回は、月に10冊以上電子書籍で読書する、電子書籍派の私がおすすめする「集中して読書できる場所」について解説します。
読書するならkindle Paperwhiteで。
なぜ電子書籍での読書がいいのか
私は電子書籍（Kindle Paperwhite）で月に10冊以上は本を読んでいます。
Kindle Paperwhiteで読書するのには理由があります。
・待ち時間がない
・持ち運びが便利
・平行読書ができる
・モノが増えない
・目が疲れない
・集中できる
これらのメリットがあるので、私は電子書籍（特にKindle Paperwhite）で読書をしているのです。
詳しい内容は、別の記事で書いています。
こんにちは！しーけんです。 「最高の投資とは、自己投資をすることだ」 伝説の投資家、ウォーレン・バフェットの言葉です。あなたは、自己投資していますか？ もし・・ま[…]
電子書籍派の私がおすすめする、読書に集中できる場所
1.自宅
やはり一番リラックスできる場所は自宅ではないでしょうか。
・好きな時間に読める
・作業の合間で読める
・自分の好きな姿勢で読める
・安心できる
自分の自由に読むことができる自宅は、読書に一番向いている場所だと言えます。
最もリラックスして読書できる反面、デメリットもあります。
・他の娯楽の誘惑が多い
・散らかっているモノ、雑多なモノが目に入り集中しづらい
・掃除、片付けなどをしたくなるなど他のことに意識が向いてしまう
自宅は「生活する空間」でもあるため、読書の集中力を奪うモノがたくさんあります。
2.カフェ
カフェで読書する人も多いですね。
お気に入りの飲みものを片手に読書するのはリラックスには最適です。
耳に心地よいBGMが流れているところが多いので、店が混んでいない時間帯であればかなり集中できるのではないでしょうか。
デメリットとしては、
・混んでいる時間帯は話し声や雑音が多くて集中しづらい
・混雑時は長居するのが申し訳ないので、1時間程度で店を出る必要がある
・毎回飲みもの代などお金がかかること。などがあります。
毎日使うのには不向きだと思いますので、週末や仕事の合間に使うのはいいかもしれませんね。
3.図書館
図書館は本を読むための場所なので、読書には最適と言えるでしょう。
静かな空間で集中して読書することができます。
本を持参しなくてもいいため、気軽に行くことができる点も魅力ですね。
行ってガッカリしないためにも、休館日をチェックしてから出かけるようにしましょう。
また、図書館は最新のビジネス本などは入荷していないことが多いため、読む本が限定されます。
4.パーキング
これは、田舎暮らしあるあるかもしれません。
移動に車が必須の田舎では、車内も読書空間になり得ます。
運転の休憩中・待ち合わせまでの空き時間など、細切れな時間で読書する場合は車内でも本を読むことができるのです。
例えば、ツイートするための文を本から探すといった作業なら短時間でもできます。
5.新幹線、飛行機
めったに使わないのですが、新幹線や飛行機の車内、出発までの待ち時間も読書するには便利な時間です。
乗り込んでしまえば1時間以上は乗りっぱなしになることが多いので、有効に使えると自分にとっても嬉しいですね。
まとめ。人が少ない空間であれば、どこでも読書はできる
今回は、「読書するためのオススメな場所」という内容について書いてみました。
・Kindle Paperwhiteで読書をおすすめする理由
・おすすめ場所1.自宅
・おすすめ場所2.カフェ
・おすすめ場所3.図書館
・おすすめ場所4.パーキング
・おすすめ場所5.新幹線・飛行機
これ以外の場所でも、私は時間があればよく読書しています。
人が少ない空間であれば、どこでも読書はできると思っています。
読書は最高の自己投資です。
読書することで、自分が生きやすくなるのです。
小さな努力の積み重ねが、積もり積もって大きな結果につながるのです。
自分を信じて読書を続けていきましょう！
この記事があなたの生きやすさの手助けになれば嬉しいです。
それでは、また！
：参考記事：
読書好きな私がおすすめする、生き方の参考になる本はこちらです
こんにちは！しーけんです。 「読書は最高の自己投資」 電子書籍の充実で、さらに読書が身近なものとなりました。あなたは、日々の生活に読書を取り入れていますか・・？ […]