こんにちは!しーけんです。
今回はカーテンについての悩みを解決するために役立つ情報をまとめてみました。
お悩みはこちらです。
普通の遮光カーテンは買いましたが、レースカーテンを買おうか迷っています。
レースカーテンは必要でしょうか?
引っ越した初日から必要になるものが「カーテン」です。
用意していなかった場合は、外から丸見えになってしまいますからね。
ただし…常時使うカーテンは1種類でもいいかもしれません。
この記事では「一人暮らしを始めるときのカーテンの選び方」についてまとめてみました。
・進学して一人暮らしを始める人
・就職や異動で引越しする人
・寮に入る人
こんな人に役立つ内容になっております。
主に一人暮らしをしている人のための情報になりますが、持ち家の場合でも使える考え方になります。
参考になれば嬉しいです。
絶対につけておきたいカーテン
絶対につけておきたいカーテンはレースカーテンです。
外からの光をとりいれつつ、外部の視線をカットしてプライバシーをまもってくれます。
![](https://shiken-life.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
ですが、レースカーテンの弱点は「夜」です。
暗くなって室内の電気を点けると、外からは中が丸見えになりやすいのです。
そのため、レースカーテンを買うときは「ミラーレースカーテン」を選びましょう。
こんな感じのものが便利です。
ミラーレースカーテンは、編み方や光の反射を工夫して、夜でも外から見えにくくなる仕様になっています。
このカーテンがあれば、夜間でもある程度安心できます。
防犯条件がいい物件であれば、常時使うカーテンはミラーレースカーテンだけでいいとも言えますね。
「カーテンそのものがない」という強者もいますね。
安心のためには遮光カーテン
ミラーレースカーテンがあればプライバシーも守られるため、人によってはミラーレースカーテンだけで充分という人もいます。
ですが…1Fに住んでいる人や、女性の一人暮らしの場合は心許ないところがあるでしょう。
その場合は「遮光カーテン」も併せて使いましょう。
遮光カーテンは文字どおり光をカットするカーテンです。
外からの光と視線を完全にカットします。
性能のよい遮光カーテンは「防音」機能がついているものもあります。
ぜひ購入の際は検討してみてください。
ある程度高層階に住んでいる人や、田舎の賃貸に住んでいれば、プライバシーが気にならない場合もあるでしょう。
ですが、そんな人でも遮光カーテンをつけておくと安心できます。
それは「悪天候や大雨」の時です。
夜中に雷が鳴ってピカピカすると、無理矢理起こされて不快な思いをします。
そんな不快な思いをしないためにも遮光カーテンがあるといいですよ
物件の選び方&カーテン寸法について
私は引越しの度にカーテンを買い足したりつけ直したりしているので、選ぶ時にいろいろと工夫しています。
物件について
物件を選ぶ時は、角部屋じゃないほうが便利です。
角部屋は、建物の見た目のために「余計な窓」がついているケースがあります。
![](https://shiken-life.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
そのため場合によっては「余分なカーテン」も用意する必要がでてくるのです。
中間層の物件であれば、両隣は別の人の部屋になるため、不要な窓がなくなるのです。
特に冬場は両隣の部屋が断熱材代わりになってくれるので、寒さが和らぎますよ。
騒音を出す隣人がいるリスクもありますが、そればかりは運です。
その場合は管理会社に連絡して対応してもらいましょう。
・共用玄関
・ゴミ捨て場
・ポスト回りを見てみましょう。
住んでいる人の民度がなんとなく把握できます。
カーテン寸法について
カーテンは入居初日から必要になります。
内見時に窓の寸法(幅・高さ)・カーテンレールの構造を忘れずにチェックしましょう。
そして購入する時は、
カーテンが床についてしまうと、床や窓から入ってくるゴミや結露を吸い込んでゾウキンになってしまいます。
カーテンと床の隙間は、こんなボードを使うと便利です。
窓下からの冷気と、掃き出し窓からのホコリや砂を防いでくれますよ。
あとは…カーテンを選ぶ時は色にも気をつけましょう。
カーテンを占めた時にかなり広い面積を占有する内装になるため、インテリアの雰囲気に影響してきます。
柄は無地で、色は落ち着いた色か部屋の壁のクロスに似た色がいいと思います。
ミラーレースカーテンは「白」ですね。
さいごに。カーテンは毎日使う物なので、防犯性や機能性のあるいいものを選ぼう
以上、「カーテンの選び方」について書いてみました。
・ミラーレースカーテンは必須
・防犯や安全安心のために遮光カーテンも用意しよう
・角部屋や端の部屋を選ぶと、余分なカーテンが必要になることも
・カーテンの高さは床から10cm短い長さを。ゾウキンにならないようにしよう
私は寝室側の照明はほぼ点けていないので、ミラーラースカーテンだけでも問題なく生活できます。
ですが前述のように雷雨の心配があるため、安心のために遮光カーテンもつけています。
防犯の問題がない人は試して欲しい方法ですね。
カーテンは毎日使うものですので、購入の際はこの記事で書かれているような防犯性・機能性のあるカーテンを選びましょう。
そこまで高くないものでも良い製品が揃っています。
今回の記事が、一人暮らしの生活に役立てば嬉しいです。
それでは、また!
:参考記事:
一人暮らしした方がいい人の特徴について
こんにちは!しーけんです。大学進学や就職に伴って、一人暮らしを始める人も多いと思います。ぜひ一人暮らしを始めましょう! 今回は、私が考える「一人暮らしをした方がいいと思う人の特徴」を解説したいと思います。[…]