こんにちは!しーけんです。
読書をしようと思ってはいるけど、忙しくて本を読む時間がとれない人は多いのではないでしょうか。
今回は、こんな疑問についての答えを書いています。
私は、kindle読書を毎日続けています。
日々の仕事や家事があるため、1時間も2時間も時間を見つけて本を読むことはできません。
基本的に読書は「合間の時間」を使っているのです。
今回の記事では、
・読書に最適な時間とは?
・読書時間のつくり方
私の経験をもとに、この内容について書いています。
あなたの読書習慣のお手伝いができれば幸いです。
読書に最適な時間とは?
最も効果が高いのは朝読書
私の経験上、読書に最適な時間は間違いなく「朝」です。
”朝というのは、脳の中身が整理され、さらに疲れもとれて、脳が一番リフレッシュをしている時間帯です。”
「朝8時までの習慣で人生は9割変わる」という本に書かれている内容です。
実際にその通りで、読書の内容の吸収力や理解力も一番高いのです。
![](https://shiken-life.com/wp-content/themes/the-thor/img/dummy.gif)
20分だけでもいいので、読書の時間に回してみましょう。
カーテンを開けて、ふとんに潜ったまま読書をするのでもいいと思います。
その習慣が、これからのあなたの人生を変えるきっかけになるはずです。
寝る前の読書にもメリットがある
次に読書する時間を取りやすいのが、「寝る前の時間」です。
寝る前の読書は疲れてはいるものの、気持ちがリラックスしているので読書に向いているのです。
ふとんに入って読書しつつ、眠くなったらそのまま眠ることもできるのがいい点です。
眠る前に読んだ内容は、記憶に残りやすいと言われます。
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小説や漫画など、次の展開が気になるような本を読むと、寝付きが悪くなるかもしれないので、読む本を選ぶのがいいと思います。
読書時間のつくり方
読書の時間は「見つけるもの」ではなく、「つくるもの」なのです。
・だらだらと動画を観ている時間
・ふとんの中でモゾモゾとしている時間
こんな時間は誰でもあるでしょう。
うまく活用すれば、読書時間を1日30分くらいは確保できるようになるはずです。
人によっては通勤時間・家事時間・お風呂時間・昼休憩なども読書時間に充てることができるでしょう。
・運転中に「聴く読書をする」
・家事をしながら「聴く読書をする」
・お風呂時間にkindle Paperwhiteで読書する
サブスクや読書サービスを上手に活用すれば、こんな風にして読書時間をつくることも可能です。
読書習慣を後押ししてくれる、便利な読書サービス2選
読書習慣をつくるためには、いつでも読める本が手元にあることが必要です。
そんな習慣づくりの背中を押してくれる便利なサービスを2つご紹介します。
1.Kindle Unlimited
Kindle UnlimitedとはAmazonが運営している電子書籍のサービスです。
月額980円で200万冊以上が読み放題になるプランです。
ジャンルはビジネス書・小説・漫画・雑誌など幅広く扱っています。
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2.Audible
AudibleはAmazonが運営している「聴く読書」のサービスです。
月額1500円で40万冊以上の本を聴くことができるのが魅力です。
30日の無料体験ができますので、自分に合わなかったらキャンセルすれば料金はかかりません。
最初の1冊は無料で読める本も充実しています。
まとめ。小さな読書時間も、積み重なれば大きな成果になる
今回は、読書におすすめの時間帯について書いてみました。
・朝読書する時間をつくれば日々を充実させられる
・夜の読書は記憶しやすい
・読書の時間は「見つけるもの」ではなく、「つくるもの」
・サブスクサービスを利用しよう
・Kindle Unlimited、Audibleの紹介
忙しい毎日の中では、まとまった読書時間を確保することは難しいものです。
だからこそ隙間時間を有効に使う、ムダに過ごしていた時間を無くして読書に変えるといった、「強い意志」が必要なのです。
”時間をムダづかいするのは、「人生の時間には限りがある」「人間はカ必ず死ぬ」という当たり前の事実を忘れてしまっているからではないでしょうか?”
ほんの少しの時間でも、積み重なれば膨大な時間になります。
今回の記事が、あなたの読書習慣をつくるきっかけになれば嬉しいです。
この記事の引用部分は、こちらの本を参考にさせていただきました。
今ならkindle Unlimitedなら無料で読めます。
それでは、また!
:参考記事:
時間を無駄にせず有効に使いたい人のために
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