こんにちは！しーけんです。
あなたは、次の休みの過ごし方を決めていますか？
今回は、休日に「やらない方がいいこと」について解説したいと思います。
心と身体を休めようと思っていても、間違った過ごし方をしてしまうと逆に不健康になる可能性もあります。
せっかくの休みを有効に使えるような考え方を身につけましょう。
この記事が、有意義な連休を過ごす手助けになれば幸いです。
目的もなくただゲームする
ゲームを楽しむのはいいことです！
ですが・・目的もなくただゲームをするのはやめましょう。
その時間は思考停止になり、なんのメリットもありません。
そして、あとになって振り返ってみても、時間を無駄にしたという後悔しか残りません。
どうせやるなら、
ちなみに私も月に1、2回は週末にゲーム内でのイベントを企画しています。
たかがゲームといえども、
事前準備・運営・イベント日記などを計画して行うこと。
これは自分の実績にもなり、その積み重ねが生きてきますよ。
だらだら過ごして生活リズムを崩す
休みだからといって、不規則な生活になるのは最悪です。
時間を無駄にするだけでなく、リズムが戻らずに休み明けの仕事に影響します。
・朝起きて夜寝ること
・決まった時間に食べること
少なくとも、この2つは守っていきましょう。
日々の疲れを取りたいのであれば、昼間にだらだらするより、夜早めに寝てしまうほうがいいです。
早寝早起きは健康に良いと言われますが、有名な経営者や成功者の多くは
これを守ることで有意義な時間の使い方をしています。
暴飲暴食
言うまでもないですがNGです。
休みの日の活動量が少ない人のほうが多いと思いますので、いつもより逆に量を減らすぐらいが丁度いいかもしれません。
・食事の時間を変えない
・食事の量も変えないか減らしてみる
これを意識してみましょう。
休日に栄養バランスを見直すことができるのが一番いいですね。
三大栄養バランス（エネルギー産生栄養素バランス）については、私も調べてまとめたことがあります。
ぜひ読んでみてください。
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読みっぱなしの読書・観るだけの映画鑑賞
読書・映画鑑賞は趣味にしている方も多いと思います。
悪くはないのですが、読むだけ・観るだけだとインプットだけになってしまいます。
ぜひ、アウトプットをしてみましょう。
・読んだ感想・得た学びをSNSに書いてみる
・映画の感想を友人に話してみる
自分の気持を言語化してアウトプットすることで、知識が定着し、表現力が豊かになります。
積み上げれば自分のスキルになるでしょう。
私の場合は、最近Kindle本の読書をしています。
この意識で読んでいます。
おかげで、重要な箇所をチェックするクセがつき、意味を自分なりに考えるようになりました。
休みの過ごし方が分からない・・という人へすすめたい「読書」
最近は、「休みの過ごし方が分からない」という人が増えているそうです。
過ごし方が分からなければ、事前に予定を立てることもできません。
結果的にダラダラと一日を過ごすことになってしまいがちです。
時間は、世の中で最も貴重なリソース（資源）なのです。
そして・・今の生き方が未来のあなたをつくるのです。
そう考えると、ムダに過ごすこと＝人生をムダにしていることに気づけるのではないでしょうか。
そんな人は・・過ごし方を考える前に「読書」をしましょう！
最近は、外に出なくても「電子書籍」で本を読むことができる時代です。
本を読むことで得られるのは・・新しい「気づき」です。
・自分の生き方についての気づき
・今まで知らなかった分野への興味
・学びを得ている実感
これらの「気づき」を経て、自分がやりたいことが見つかるでしょう。
ネット情報は万能ではありません。
✅ネットで得られるのは、最新情報と広く浅い知識
✅読書で得られるのは、深い知識と学び
このことを頭に入れておきましょう。
読書をすることで、自然と深い知識を得ることができます。
読書を通して自分の興味関心のあることを見つけていけば、いつしか継続できる趣味になっていくはずです。
もし見つからなかったとしても、読書を続けたことは自分の知識になるのでムダにはなりませんよ！
おすすめは、Kindle Paperwhiteでの読書です。
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さいごに。あとで休みを振り返ったときに、心の充実が得られるかどうか
今回は、休日に「やらない方がいいこと」について書いてみました。
・目的なくゲームをしない。企画したり目標を決めよう
・不規則にならない。疲れをとるなら早めに寝よう
・暴飲暴食しない。栄養バランスを見直そう
・読書・映画は見ただけで終わらせない。アウトプットを意識しよう
・休日の過ごし方が分からない人は、読書から始めてみよう
コロナの影響により、外出に抵抗がある世の中です。
こんな時代だからこそ、「家で」「ひとりで」できる時間の使い方を考えてみましょう。
あとで休みを振り返った時に、
「楽しかった・満足できた」
と思えるような使い方ができるようになるといいですね。
この記事が、あなたの充実した休日をつくる手助けになることを願っています。
それでは、また！